ベーチェット病 MATSU 婚約発表

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本日7月22日、EXILEのパフォーマーであるMATSUが、7年間の交際を実らせ、10歳年下の一般女性と婚約したことを発表しました。

MATSUいわく、ベーチェット病の症状に悩んでいる時期も一緒にいて、ずっと支え続けてくれたんだとか。





では難病指定のあるベーチェット病とはいったいどんな病気なんでしょう？

という事で調べてみました


■ベーチェット病

シルクロード地帯に患者が多いため、別名シルクロード病とも言われるベーチェット病。
主な症状は、口内粘膜、外陰部、皮膚、眼に出来る潰瘍が主な4つの症状となり、緩解（かんかい：投薬などにより、症状をコントロール出来ている状態）から再発を繰り返す慢性的な病気。



MATSUの場合はこの全てを発症しており、左目に至っては、ほぼ視力の無い状態にあります。

高校時代、朝起きたら見えなくなっており、それ以来眠るのが恐いと感じているみたいです。


ベーチェット病、最悪は死に至るケースもあるようで、患者の２％程度がそれにあたるそうです。

難病指定があるだけに完治の方法は見つかっていませんが、１０～２０年程度で症状が改善する例もあるそうなので、諦めてはいけませんね。


HIROをはじめメンバーはMATSUのベーチェット病に協力的ですが、症状がひどい時は公演を休むこともあるとか。

支えになる女性と一緒に、これから歩んでいく彼を応援してあげたいと思います。

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