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半沢直樹 ネタバレと小説 [ドラマ]

TBS 日曜劇場 半沢直樹の第1回ネタバレと小説について触れていきたいと思います。

直木賞作家でもある池井戸潤さんの「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」原作としたドラマです。

2つのストーリーを組み合わせているため、原作とは若干異なります。



バブル崩壊後の時は2002年。

産業中央銀行は多額の不良債権を抱えたことから、東京第一銀行と合併を行い、世界第3位のメガバンク

『東京中央銀行』

として生まれ変わりました。

半沢直樹はその大阪西支店、融資課長として登場します。

ところが半沢の着任から2年後、事件が発生するのです。

支店長の浅野の強引な指示で、西大阪スチールに無担保で5億円もの融資を取り付けされられますが、なんと担当につかされたのは入社わずか2年の中西でした。

表面上は業績良好にみえた西大阪スチールですが、裏では膨大な負債を抱えており、それを隠すために粉飾決算
を行っていたことが後になって発覚。

結果、西大阪スチールは融資から3ヶ月後にあえなく倒産してしまい、半沢属する西大阪支店は5億の損失を出してしまいます。

粉飾を見抜けなかった半沢は責任を問われますが、必ず5億を全て取り返すと誓うのです。

「やられたら倍返し」です!!

渡真利の忠告のとおり、西大阪スチールの社長であり、行方をくらませている東田を探すことに。

そんな中、銀行に税務調査が入ります。

西大阪スチールの事で調査をしている事を掴んだ半沢は、まだ隠し財産があるのではないかと考えます。

紆余曲折の末に、東田の隠れ先を見つけた半沢は彼に銀行に一緒に来るよう問い詰めますが、あと一歩のところで愛人の未樹に殴られ、取り逃がしてしまいます。

この時税務調査員も東田を見つけていましたが、取り逃がした事によって半沢を目ざわりに感じるようになります。

全ての責任をなすりつけようとする上司に対して、改めて5億円を回収する決意を固めた半沢直樹なのでした。



いやー、予想以上におもしろいドラマですね!!

反響もすごいようですが、うなずけます。

第二回は日曜夜9時からの放送です、今週も半沢直樹から目が離せません!!


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